過去ログ - QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 首領パッチ「ヒロインになれるのね!」
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492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2011/06/26(日) 22:13:58.94 ID:5148XzPw0


恭介「それじゃありがとね、みんな」

さやか「まどか達は先帰っててよ」

まどか「いいの? 後かたづけ手伝わなくて?」

さやか「うん、元はと言えばさ、あたしが無理いった訳だし」

首領パッチ「じゃあなモヤシ野郎、精進しろよ」

天の助「渡したところてんギフトセット、残さず食うんだぞ?」

恭介「か、考えておくよ。それじゃあね」

まどか「二人とも、バイバーイ」手フリフリ


さやか「……いっちゃったね」

恭介「……うん」

さやか「それにしてもとことん散らかしちゃって……。すぐに片づけるよ」

恭介「手伝おうか?」

さやか「無理言わないの。病人に鞭打つことなんて、さやかちゃんには出来ませんて」

恭介「いつも……ありがとう」

さやか「いいよいいよ。それにしても、天の助の奴中々やるね」

恭介「あの防音の技かい?」

さやか「そうそう、全く看護師さんにバレなかったよ。これなら次もスピーカーで聴けるかもね」

恭介「……っ」

さやか「早くリハビリ終わらせて、一緒に学校行こうよ! みんな恭介のこと待っているよ」

さやか「早く復帰しなきゃバイオリンだってライバルに先を越されるかもしれないし」

恭介(…………)

さやか「やっぱさ、すぐにバイオリニストに復帰するにはイメージトレーニングとかも必要と思うんだよね……だかr」



恭介「さやかはさぁ……僕を苛めてるのかい……?」



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