過去ログ - 上条「変態?」禁書「私は違うかも!」
1- 20
31: ◆K3L8qfcNRE[saga]
2011/06/05(日) 21:29:13.05 ID:LBUponUM0


私は、奴隷だ。


食蜂「今日のあのこは……」


そして、ストーカーでもある。

砂糖をたっぷり入れさせた珈琲を口に運ぶ。

それでも、やはり苦い。
彼と同じ味覚になりたいのにと、落ち込むが
またこれも毎日のことであった。

彼女は長い髪を細い指でさらりと解かすと、


食蜂「最近、大した情報も持ってこれてないのね」ハァ


傘下の少女を軽く睨み付けた。
少女は肩を震わせ、ひゅっと息を吸う。


食蜂「まぁいいわ……私が直接行きます」

「しかし、それは!」

食蜂「私の決定に文句でも?」

「い、いえ……っ」

食蜂「……私の改竄力があれば、大抵のことは何とかなるわ」

「はい……っ」

食蜂(それに久しぶりに生のあのこを眼球に焼き付けたいわ)

食蜂「ふふ」


蕩けるような笑みを浮かべ、彼女は一歩を踏み出す。
その道筋は彼女の将来を暗示しているかのようであった。


食蜂「あいたっ」コケッ

(転ばれましたわ)

(転ばれました)

(パンティーはシルクでしたわ)

(あれが紐パンティーと言うものですのね)

(それに、なんて真っ白な太ももですこと)


もう一度言おう。
その道筋はまさに、彼女の将来を暗示しているかのようであった。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
296Res/154.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice