3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/05(日) 21:49:55.35 ID:EuRvtoIc0
千冬は不測の事態にも冷静に対処する。
1,2組の生徒を教室に戻らせ、降りてきた一夏に駆け寄る。
千冬「救急車を呼んでおいた。織斑は凰を学園の入り口までつれていけ」
一夏「は、はいっ」
一夏は返事するとすぐに鈴を連れて行った。
数時間後。
鈴は病室で目を覚ました。すぐ近くには一夏が椅子に座って
ベットに倒れこむようにうつぶせていた。
鈴をずっと看病していたのだろう。どうやら寝ているようだった。
鈴「うぅ・・・確か・・・あたし・・・」
鈴は怪我の痛みに耐えながらも自分に起きたことを思い出す。
鈴「そうだ・・・あたしのISが突然爆発して・・・」
鈴「!!」
鈴はとっさに自分のISを確認する。
ない。さっきまであったはずの、甲龍が。
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