過去ログ - グラハム「抱きしめたいな、IS!」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/06/06(月) 21:09:55.56 ID:5pm5mfg10
グラ「・・・ッ、む?此処はどこだ?見たところ何処かの格納庫のようだが。」

グラ「私は一体何を・・・ッ!そうだ、少年は?ELSはどうなった!」

グラ「それに私は・・・。ここは天国だとでもいうのか?いや、私の場合地獄か。」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/06/06(月) 21:10:58.43 ID:5pm5mfg10
グラ「私がまったく見たことのない物だ。ここは何処かの研究所の中か?」ペタッ

グラ「なにッ!?・・・今の奇妙な感覚は一体?それに淡く光って、コンソールまで立ち上ってしまったな。起動させてしまったか。」

千冬「誰だ!そこで何をしている?」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/06/06(月) 21:11:27.84 ID:juln5RvFo
その旨をよしとする 続けたまへ


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/06/06(月) 21:12:53.40 ID:5pm5mfg10
千冬「地球連邦軍?ELS?何を言っているお前は。ここは、IS学園だが。」

グラ(どういうことだ?ELSの事件を知らないのか?いや、地球連邦まで知らないのはおかしい。それにIS学園?)

千冬「お前が何を言っているのか分からんが、もう一度聞く此処で何をしている?何処から入ってきた?」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/06/06(月) 21:13:59.06 ID:5pm5mfg10
千冬「何?それはどういうk」

グラ「さぁ、質問に答えたぞ。今度は私の質問に答えてもらおう。」

千冬「今度はって、さっきから好き勝手質問しているのはどいつだ。」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/06/06(月) 21:15:03.06 ID:5pm5mfg10
千冬「日本だ。」

グラ「IS学園とは何だ?」

千冬「・・・本気で聞いているのか?IS、すなわちインフィニット・ストラトスの操縦者を育てる教育機関だ。」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/06/06(月) 21:16:38.45 ID:5pm5mfg10
千冬「ISについて補足すると、ISを起動できるのは女性だけだ。お前は男だよな?どうやって起動した?」

グラ「わからない。触ったら起動したとしか言えん。」

千冬「本当か?」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/06/06(月) 21:17:56.90 ID:5pm5mfg10
千冬「あぁ、一般常識といっても差し支えないだろう。」

グラ(・・・)

グラ「ちなみに、今は西暦何年だ?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/06/06(月) 21:19:31.37 ID:5pm5mfg10
グラ「・・・いくら私が若く見えるからといって30を越えた人間に少年はやめて頂きたい。」

千冬「何回私にこう言わせる気だ。何を言っているんだ?何処から見ても齢15,6の少年だろう。」

グラ(・・・)鏡のように磨かれたISに移る自分をチラッ
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/06/06(月) 21:20:57.08 ID:5pm5mfg10
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その後私はあの女性、織斑 千冬といっていたな、に自分の過去を話した。つまり此処かはたまた別の世界の西暦2314年に自分は居たこと。
そしてELSという未知の来訪者との戦いに軍人として参加し特攻したこと、そして気付いたら此処に15、6歳に若返って倒れていたことをだ。
当然、信じてはくれなかったが悪意や敵意がないことは分かってもらえたらしい。私がここに居た事や身元が不明なことは学園に入学するという条件付きで不問となった。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/06/06(月) 21:23:15.18 ID:eEsn6ZxAO
期待


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