過去ログ - 中2病SS『ようこそカスミへ!』
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428:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)
2011/08/15(月) 16:36:27.61 ID:S1eCr8XAO
確かに妙な装置やら妙な器具やら、食費などの生活費をけちる割には、どこから調達しているのか不思議であった

秋津洲「…聞いてないですわよ」

榛名「とりあえずふぶきちゃんもラインナップされてるらしいから」

秋津洲「はああ!?」

榛名「ま、まあ、このまま順調にいけばコックを雇える…と思うから……」


榛名「……ファルコートのパイロット次第だけど」


彼ら、軍隊において女というものは貴重な存在であった。
その中で偶然か必然か霧島の企みか整った顔立ちの女ばかりがカスミには局地的に集中していた。

女も三人揃えばかしましい。
が、五人も揃えばただただふつくしい。


一人でも貴重な存在である美人が何人も集まれば単体よりもなお美しく感じる。
アイドルにも当てはまる…言わばグループの法則である。

そんな華々が手の届きそうで届かない『島流しの果て』と呼ばれる所にいる。

その微妙なローカル感が一部の軍人達にはたまらなかった。


それが彼らがカスミのクルーを歓迎する、いくつかの理由の一つであった





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