180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sagesaga]
2011/06/12(日) 01:52:25.05 ID:iCtxn1tAO
くのいち「それに‥この匂い‥解るか?」
くのいちは薄い唇を妖艶に引き吊らせて魔勇者に問い掛ける
魔勇者「‥そういえば‥」
先程から部屋中に漂う、甘く、何かを誘う様な匂い
くのいち「‥この匂いは、お香と言って、これも我が国に伝わる物だ」
くのいちはそっと魔勇者の胸元に指先を添えて這わせ、その身体を撫でる
くのいち「そしてこのお香の効果はな‥性欲を掻きたたせる効果があるのだ」
くのいちはそう甘く囁きながら胸元を撫でる手を離し、魔勇者の胸元に顔を埋める
295Res/98.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。