過去ログ - 一方通行「変われるのかァ?」垣根「待ってるぞ」
1- 20
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:10:12.52 ID:glTME2QB0
ていとくん「わかってるなら俺から言うことはねえよ。けどよお、この調子ならほんとに案外早く終わるんじゃねえのか?」

10447号「それはどうでしょうか、強い憎しみを抱く個体が興味を持ち出した個体を疎ましく思っているのは事実です
    それに過半数は一方通行に見向きもしていません、とミサカは妹達間の情勢をリークします」

以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:10:50.19 ID:glTME2QB0
一方通行「ハァ…」ウジウジ

打ち止め「あっ、ていとくんおかえりー、あの人をどうにかしてほしいの、ってミサカはミサカはお願いしてみる」

ていとくん「最終的にいじけたか。おい、あんまりお嬢ちゃんを困らせんじゃねえよ」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:11:24.52 ID:glTME2QB0

9月13日

一方通行「」ゴロゴロ

以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:12:16.82 ID:glTME2QB0
9月14日

事件は起きる。
樹形図の設計者の残骸を狙った外部組織が現れたのだ。
残骸が組織の手に渡り復元されてはまたあの悲劇が切り返されるかもしれない。
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:12:54.10 ID:glTME2QB0
打ち止め「だってさ?」

一方通行「あンなもん無効だ。誰が認めたんだよ」

ていとくん「だよな。どうせ勝手に守るんだろ?」
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:13:44.02 ID:glTME2QB0
ていとくんサイド

ていとくん「いねえな。もう少し高度を下げるかあ」

ドゴォォ!
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:16:15.79 ID:glTME2QB0
一方サイド

一方通行「見ィつけた。テメエだろ。スクラップにされたい奴は」

淡希「ひ…いやぁ……」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:17:15.08 ID:glTME2QB0
淡希「私に誰かを守ることなンて……。そうよ、あの子達はどうなるの!?」

一方通行「急にうるせェな。誰だよあの子達って」

淡希「私の大切な仲間よ」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:18:16.51 ID:glTME2QB0
打ち止め「で、なんでその人が家に居るの、ってミサカはミサカはまったくわけがわからなかったり」

一方通行「便利そうだったから、つい」

打ち止め「まだ使えそうな家電とかじゃないんだよ、ってミサカはミサカは妹達にどう説明するか困ってたり」
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:20:27.40 ID:glTME2QB0
<ピンポーン

ていとくん「はいはーい。誰ですかあ」

10447号「検体番号10447号です」
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:21:12.93 ID:glTME2QB0
10447号「私達が認めようが認めまいがあなたは勝手に私達を守るのでしょう? とミサカは確認します」

一方通行「あァ。拒否されてもそれはやめねェよ」

10447号「わかりました、それならばこれをどうぞ」
以下略



156Res/96.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice