195:マクロスS ◆uYkn28wwx9Nx[saga]
2011/09/21(水) 21:18:36.34 ID:9GGCkvJq0
信代「いやぁ、隊長だけでも方がつきそうでしたが」
梓「私達、お邪魔しちゃって良かったんでしょうか?」
ソブギン機の右腕と左足を吹き飛ばした、信代と梓が軽口を叩く。
信代と梓は、大きく旋回し、ソブギンの注意から離れ、背後を取ることに成功したのだった。
澪「このまま3人で確実にしとめるぞ」
信代梓「「了解!」」
その言葉と同時に、信代と梓も、バルキリーをガウォーク形態に変え、3法からソブギンを取り囲む。
ソブギン「この俺様がマイクローンなどに!」
ソブギンは、必死に退路を探そうとするが、3人の巧みな連携の前に、徐々に追い詰められていく。
信代「そこだ!」
ソブギンの僅かな隙を突いた信代が、ミサイルの雨を降らせる。
ソブギン「くっ!」
何とか急上昇して、その攻撃をかわしたソブギンだったが、そこには澪のバルキリーから放たれたミサイルが迫っていた。
ソブギン「糞が!」
それもなんとか旋回してかわしたが、かわした先には梓のガンポッドの銃口があった。
梓「これで終わりです!」
その言葉と同時に、閃光が走り、あたりに爆発音が轟いた。
213Res/173.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。