26:1 ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/09(木) 15:13:00.36 ID:/rG2cjDso
長い銃みたいなのを二つ持って、花みたいな異世界生物を打ち砕いていって。
コスプレさんとモンスターとの戦闘は一瞬で終了した。
??「危ないところだったわね、だいじょうぶ?」
さやかちゃんに反応はない。
どうやら言葉も出ないみたいだ。
わたしも安心したのと、さっきまで走っていたのとで息も絶え絶え。
??「でも間に合って良かったわ、キュゥべえがいないのは残念だけど」
さやか「はぁ……きゅーべー?」
??「私のお友達なの、白くて耳と尻尾の長い動物を見なかった?」
わたしもさやかちゃんも首を振る。
そんな不思議な生き物が地球上に存在するのかな?
いやぁ、でも、さっきの花みたいなモンスターも地球上に存在しないだろうから同じか。
まどか「それにしてもありがとうございます、おかげで助かりました」
さやか「あ、自己紹介がまだでしたね、あたしは美樹さやか、こっちは鹿目まどか」
マミ「私は巴マミ、あなたたちと同じ見滝原の生徒よ」
こんなに綺麗な人だったら有名な人なのかもしれないな。
その、格好が不思議だし。
マミ「そして、キュゥべえと契約した魔法少女」
まどか「魔法少女……?」
さやか「そんなまさか」
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