過去ログ - 優しい まどか☆マギカ
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34:1   ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/09(木) 21:36:23.86 ID:vwb9S0iro
 学校に向かう途中でさやかちゃんや仁美ちゃんと合流した。 

仁美「あら? まどかさん、走り方が変でしたね?」
まどか「うん、ちょっと身体が痛くて」
仁美「さやかさんも身体が痛いと仰ってましたし……」

 ああ、さやかちゃんも筋肉痛なんだ。
 ということは、昨日のことはわたしだけが体験した夢の中の事象じゃないんだ。
 やっぱりわたしに出来ることなんか無いかなあ……。

まどか「ちょっと、身体を動かして」
仁美「お二人で?」
さやか「うん、だから仁美が考えているようなことは一つもないから」

 先回りしてさやかちゃんが答える。
 仁美ちゃんが考えている事って何だろう?
 顔を真っ赤にして恥ずかしさを隠してる風だったから……うん、よくわからない。

仁美「それは、お二人だけの秘密と言うことですか?」
さやか「はいはい、秘密秘密」
まどか「秘密……うん、そうだよね」

 仁美ちゃんを巻き込むわけにはいかない。
 わたしが一人決意をしていると、さやかちゃんが後ろでため息をついてた。
 あれ?


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