過去ログ - 観測者のメランコリー
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85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/04(月) 14:44:35.36 ID:Psj+75PDO
そういやキョンの担任も岡部だったっけ

乙!


86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/09(土) 13:32:22.40 ID:U49/PLGdo
マダカナー


87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/09(土) 14:25:11.20 ID:Z9l7w2YIO
しぶのキョンとオカリン、あとほむらの座談会思い出した


88: ◆rVDRt1VsVI[saga]
2011/07/10(日) 21:54:36.67 ID:qAm+MnLfo
「……というわけだ」

「……なるほど」

岡部からの説明を受けたキョンが、小さく相槌を打つ。
以下略



89: ◆rVDRt1VsVI[saga]
2011/07/10(日) 21:55:14.92 ID:qAm+MnLfo
「しかし……別の世界、か」

「俺もにわかに信じがたいことだ……今までこんなことは無かったからな」

岡部の世界には世界を改変することの出来るようなスゴイマシーンがあり、恐らくそれが原因の一つと考えられるとのことだ。
以下略



90: ◆rVDRt1VsVI[saga]
2011/07/10(日) 22:00:28.05 ID:qAm+MnLfo
「しかし、この町を見る限りは……そちらの世界がベースになっているようだ」

岡部が街の建物を振り仰ぎ言う。
確かに、街の様子はキョンの世界の街に岡部の世界の建物を出来るだけ違和感なく混ぜたような作りになっている。
そのおかげで異変に気付くのが遅れてしまったわけだ。
以下略



91: ◆rVDRt1VsVI[saga]
2011/07/10(日) 22:00:55.52 ID:qAm+MnLfo
というか、ハルヒのついてまともに考えてくれる人に出会ったのは、初めてではないだろうか?
うさん臭いスマイル男や、肝心なことは伝えられない先輩、そして何も語らない無口宇宙人。

(まさかハルヒのことについて初めてまともに会話出するのが別の世界の人間だとはね……)

以下略



92: ◆rVDRt1VsVI[saga]
2011/07/10(日) 22:01:38.22 ID:qAm+MnLfo
「さて、そろそろ戻るとするか。いつまでも待たせてはよくないだろう」

岡部はそう促すと、先に歩き出した。
その背中に、キョンがふと浮かんだ小さな疑問をぶつける。

以下略



93: ◆rVDRt1VsVI[sage]
2011/07/10(日) 22:03:40.96 ID:qAm+MnLfo
終わり

みじけぇ

pixivの漫画読んだよ、あれ面白いネ
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/07/10(日) 22:16:55.95 ID:BZt9ws10o
例の三対談か……
アレは良い物だ。

しかし、若干キョンが浮いていたような……仕方がないか。
テンションに差があるもんな。
以下略



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