過去ログ - 上条「抱きしめようか?」美琴「うん//」垣根「抱こうか?」心理「やめて」
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356: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:31:45.77 ID:dwU9mJc+0
>>353 彼は変態ですから



上条「あぁ・・・楽しかった」
以下略



357: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:34:08.39 ID:dwU9mJc+0
>>355 ツッコんだら負けです


このシリーズって、グダグダした漫才みたいになってますね
最後にていとくんがオチをつけるっていう
以下略



358: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:36:00.23 ID:dwU9mJc+0
沈んだ太陽は、地平の果てに


上条当麻の体を、極寒の海が包む

以下略



359: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:36:37.45 ID:dwU9mJc+0
上条当麻は笑っていた

最後まで、彼は誰かを守り続けたのだ


以下略



360: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:37:05.64 ID:dwU9mJc+0
そして、それ以上に

泣いてほしくないのではなく
笑っていてほしかった一人の少女がいた

以下略



361: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:37:34.34 ID:dwU9mJc+0
笑っていてほしかった

彼女の泣き顔なんて見たくなかった
彼女が涙を流していたら、真っ先に自分が拭ってあげたいと思った

以下略



362: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:38:00.18 ID:dwU9mJc+0
上条(誰か、別のヤツが御坂を守るのかな)

嫌だった、それだけは

自分が守りたかった
以下略



363: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:38:28.90 ID:dwU9mJc+0
上条が目を開けると、病院のベッドの上だった

医者が言うには、港に浮かんでいたらしい

こんな時期に海に浮かんでいたにも関わらず、奇跡的に命拾いしたようだ
以下略



364: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:39:03.83 ID:dwU9mJc+0
上条当麻は、帰還した

学園都市に

彼がまず向かったのは、自分の寮だった
以下略



365: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:39:42.04 ID:dwU9mJc+0
上条「・・・なぁ、いきなり噛み付くってひどくないか?俺これでもロシアから帰ってきたばっか・・・」

インデックス「心配させた罰なんだよ!」

インデックスが、涙声で言う
以下略



366: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:40:10.42 ID:dwU9mJc+0
その少し前

御坂美琴は、街を歩いていた

彼がいなくなってから、いつも
以下略



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