過去ログ - 上条「抱きしめようか?」美琴「うん//」垣根「抱こうか?」心理「やめて」
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390: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:54:24.52 ID:dwU9mJc+0
数日後


上条(はぁ・・・ロシアから生還したヒーローも今や補修に苦しむ一学生ですよ)

以下略



391: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:57:01.75 ID:dwU9mJc+0
上条さんのはシリアス、っていうより過去のまとめです
でも、めちゃくちゃ欝なシリアスより、最後に救いのあるほうがいいですよね

美琴と一方通行の和解は短くしすぎたかな・・・なんて思ってますが

以下略



392: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:57:49.79 ID:dwU9mJc+0
空までの距離 



心理定規は恋をした
以下略



393: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:58:24.53 ID:dwU9mJc+0
心理定規は、諦めていたのだ
自分との距離がゼロになる相手などいないと

しかし

以下略



394: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:59:01.19 ID:dwU9mJc+0
垣根「心理定規ってのは面倒だな・・・勝手に距離を計算しちまう」

垣根「近すぎると鬱陶しく感じ、遠すぎると冷めて感じる」

垣根「心理なんてそんなもんさ」
以下略



395: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 11:59:32.71 ID:dwU9mJc+0
近すぎてしまえばそれは他人ではなくなる

例えば家族、例えば友人、例えば恋人


以下略



396: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 12:00:21.68 ID:dwU9mJc+0
心理「あら、もう終わったの?」

彼は、いつもすぐに仕事を終わらせた

そして、決まってつまらなそうな顔をしながらソファーに座るのだ
以下略



397: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 12:00:55.59 ID:dwU9mJc+0
しかし、垣根帝督は決して心理定規に近づこうとしない

常に、一定の距離を保とうとしていた

心理(私が怖いのかしら)
以下略



398: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 12:01:36.09 ID:dwU9mJc+0





以下略



399: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 12:02:14.61 ID:dwU9mJc+0
心理定規は、すぐに暗部再編に巻き込まれた

生きていくため、敵対していたアイテムのメンバーとも協力しようとした


以下略



400: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/12(日) 12:02:57.10 ID:dwU9mJc+0
彼女は、何も考えずに日々を過ごした

頭を働かせると、すぐに彼のことを考えてしまいそうで

だからこそ、無意識に、ただの日常だけを送っていた
以下略



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