過去ログ - 上条「抱きしめようか?」美琴「うん//」垣根「抱こうか?」心理「やめて」
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822: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:04:24.08 ID:MtvCZ00z0
しかし、いつまでもエツァリは帰っては来なかった


しばらくしてショチトルは知ってしまった

以下略



823: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:04:58.62 ID:MtvCZ00z0
ショチトル「・・・エツァリ・・・」

ショチトルは星を眺めていた

昔、エツァリと眺めたのと同じ星だ
以下略



824: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:05:26.18 ID:MtvCZ00z0
そして、再会は更に辛かった


エツァリ「ショチトル・・・」

以下略



825: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:06:11.03 ID:MtvCZ00z0
過去に彼の教えてくれたことなんて覚えていなかった

彼女はただ、原典を奮った

魔術師としての誇りも、一人の人間としての誇りも捨て
以下略



826: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:06:59.39 ID:MtvCZ00z0
ショチトル(・・・)

ショチトルが目を覚ましたのはその戦いから少ししてから

彼女は病院のベッドの上に寝ていた
以下略



827: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:07:41.69 ID:MtvCZ00z0
エツァリ(・・・原典・・・やはり、自分には重すぎますね)

エツァリは、頭痛と戦っていた

ほんの少し読んだだけでもこれなのだ
以下略



828: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:08:24.49 ID:MtvCZ00z0
自分達の不利益になるなら、命を奪うことさえ厭わない

そんな集団ではあったが、その代わり結束は固かった

仲間を見殺しにして敵を倒すなんてこと、信じられない
以下略



829: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:08:53.95 ID:MtvCZ00z0
翌日

エツァリはショチトルの病室を訪れた

組織について尋ねるため
以下略



830: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:09:36.46 ID:MtvCZ00z0
エツァリ(いえ、有り得ますね)

エツァリは考える

エツァリ(彼が変わった・・・というよりも組織自体が変わったのです、テクパトルもそれに沿った方法にしたのでしょうね)
以下略



831: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/06/15(水) 16:10:23.09 ID:MtvCZ00z0
しかし

組織が狙っていたのはエツァリだった

失敗したショチトルが大事なのではなく
以下略



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