過去ログ - 戦士「勇者が旅の仲間を募集してるだと」
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98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/25(土) 22:21:15.38 ID:kJRTXUsW0
その場を立ち上がると先ほどとはうって違いこちらに注意を向けてくる魔物

戦士「さて、攻撃が無意味といううのは分かった。
次はお前の間合いを教えてもらおうか?」ガシ

手にした槍を握り直し攻撃に身構える。

魔物(ス)「」   


バシュッ


ノーモーションからの体液を砲丸の玉の様に飛ばすが遅い。
反応できない速度ではないし払うか

戦士「フッ・・・っな!!」ドシャァ


体液と思ったそれは奴の体の一部で重く払いきれず直撃し
身体にまとわりつく

戦士「不覚。だがまだだ!」

バシュ

シュバッバッ

そんなことを言ってる間にまた体の一部を三つ飛ばす
一番接近している体液は初弾と同じで払うのは無理だ。
こちらは無視して後弾の2つはなんとか払えるという大きさだ。
この2つを払う

戦士「うらッ!!」バシュシュ

ボォォォン・・・ バチャーン

向かってきた3つの玉の内2つは槍で払い両断
そして残る1つは後方6mの位置で地面に着きバウンドしていた。
…両断した二つの球は液化して元の体のようにスライム状にはなる様子はない。

戦士「これならまd・・・が!!」




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