過去ログ - 岡部「タイムリーパーだと?」 ほむら「ええ」
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2: ◆afYBTfMJuQ[sage]
2011/06/10(金) 22:58:37.61 ID:STEZ2Q360
chapter00 5/16 10:23

秋葉原駅で電車を降りると、熱気がむっと押し寄せて来た。
今は五月なのだが、壁にあるエアコンはフル稼働し、人々にぬるい風を送っている。
人々の熱気が凄まじいのか、異常気象なのかはわからないが、とにかく暑い。

「やれやれ…もう報告の時間か…」

そう、少し大きな声で呟く。
こういう人ごみの中では独り言を話していても、
キモがられ、もとい[機関]に会話を傍受されにくいのでこういう事がやりやすい。
そして俺ポケットに入っているケータイをスッと取り出し、答える。

「ああ、俺だ。これからラボに戻る」

去年、ここで同じ事をした様にそうケータイに答える俺。
ただし一年前と違うのは、きちんと相手の確認をしている事だ。
もちろん、相手はクリスティーナこと助手である。

「…わかった。じゃあな、紅莉栖」

あの夏以来特に事件も無く、俺は平和な時間を楽しんでいた。
                                                           ーまあ、平和というものは長続きしないものなのだが。
ーそして今日も俺はドクペを途中で買いながら、
ーラボに向かう筈だった。

「!?」

急に襲って来たこの感覚。

「リーディングシュタイナーか…!」

あの夏以来、もう味わう事も無い筈だったあの感覚。

視界がじわじわとした目眩と共に歪む。

何故、Dメールも使って無いのに、リーディングシュタイナーがー


気がつくと俺は、何処か知らない病院にいた。


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