過去ログ - 暦「八ッ九寺ーーー!!!」梓「キャーーーッ!?!?」
1- 20
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:01:37.73 ID:JmuDwYSLo
暦「って死ぬわぁー!!寝返りを打ってたら僕は確実に死んでたよ!!」

ひたぎ「あら、そう。それはとても残念ね。
けれど私は、その寝返りを打つ前に起こしてあげたのだから
感謝して欲しい位なのだけれど」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:04:20.18 ID:JmuDwYSLo
ひたぎ「あら、そう。まぁ阿良々木くんが目覚めない様に
阿良々木くんの口にカッターナイフの替え刃を差し込むのは、
とても楽しませてもらったから今回は特別に許してあげるわ」

暦「数分の居眠りの代償が大きすぎる!!」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:06:11.25 ID:JmuDwYSLo
【八月三日 午後一時】

結局あれは夢だったのか。

あの子の夢でも無く僕の夢か。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:11:17.65 ID:JmuDwYSLo
暦(……あぁーもう嫌だ!あれは間違いなく八九寺 真宵だろうけど、
僕はもう声なんてかけない!抱き着いたりなんかしない!)

暦「……」スタスタスタ…

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:15:16.20 ID:JmuDwYSLo
暦「……」

八九寺「どうしちゃったんですか阿良々木さん!?変ですよ?!
何処かに頭でもぶつけて、顔がおかしくなっちゃったんですか!?」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:16:40.75 ID:JmuDwYSLo
暦「あーすまん、本当良かったよ!お前がお前で」

八九寺「全く意味がわからないのですが、どうなさったんですか?」

暦「いや、良いんだ、こっちの話しだ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:17:55.11 ID:JmuDwYSLo
八九寺「ところで阿良々木さん?」

暦「なんだ?八九寺?」

八九寺「阿良々木さんは、食べるラー油ってご存知ですか?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:20:26.14 ID:JmuDwYSLo
【八月三日 午後三時】

八九寺と話し込んでしまい、

気が付けば自宅に着いた頃にはこんな時間になってしまっていた。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:23:01.68 ID:JmuDwYSLo
神原「やあ!阿良々木先輩!奇遇だな」

暦「神原、人の家の門扉の前に座り込み『奇遇だな』
というのは呼びかけはおかしいだろう」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:25:40.41 ID:JmuDwYSLo
神原「まあまあまあ、所で阿良々木先輩、彼女なんだが」

梓「……」

暦「あぁ…その…どうして神原、お前と一緒に居るんだ?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:27:38.63 ID:JmuDwYSLo
神原「そして、話を聞けばどうやら道に迷っているらしく
彼女の持っていたそのメモを見てみると、それが
阿良々木先輩の家の住所だったので、私がここまで案内してあげたのだ」

暦「そうだったのか…」
以下略



126Res/58.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice