過去ログ - 暦「八ッ九寺ーーー!!!」梓「キャーーーッ!?!?」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:25:40.41 ID:JmuDwYSLo
神原「まあまあまあ、所で阿良々木先輩、彼女なんだが」

梓「……」

暦「あぁ…その…どうして神原、お前と一緒に居るんだ?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:27:38.63 ID:JmuDwYSLo
神原「そして、話を聞けばどうやら道に迷っているらしく
彼女の持っていたそのメモを見てみると、それが
阿良々木先輩の家の住所だったので、私がここまで案内してあげたのだ」

暦「そうだったのか…」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 00:30:10.43 ID:JmuDwYSLo
神原『どうして、あんな可愛らしい少女と知り合いになれるのだ』ヒソヒソ

暦『……』

神原『話を聞けばなんとあの、桜ヶ丘高校の生徒じゃないか』ヒソヒソ
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/11(土) 00:43:35.78 ID:Cf5TWytIO
面白い、がんばってくれ


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 01:08:20.32 ID:JmuDwYSLo
神原『いやぁそれにしても、梓ちゃんは本当に可愛いなあ』 ヒソヒソ

暦『……』

神原『阿良々木先輩、
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 01:09:41.37 ID:JmuDwYSLo
神原「まあそう言う事だ阿良々木先輩とりあえず
梓ちゃんを阿良々木先輩の家まで案内したので、
私はそろそろ失礼しようと思う」

暦「ああ、ありがとう、神原」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 01:11:33.24 ID:JmuDwYSLo
【八月三日 午後四時】

神原と別れた後、僕と彼女はそのまま自宅の門扉の前に座り込み

少し話すことになった。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 02:22:25.67 ID:JmuDwYSLo
梓「あ、あの突然押しかけて申し訳ありません!」

暦「いや、僕の方こそさっきは本当に悪かったな
変な事になってしまって」

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 02:24:46.33 ID:JmuDwYSLo
梓「夢…阿良々木さんも、夢だったんですか?」

暦「え…?」

梓「夢です!私も、阿良々木さんに出会った事が全部夢だったんです!」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 02:28:08.24 ID:JmuDwYSLo
暦「……」

梓「だからもしかすると
阿良々木さんが、私のことを覚えているかと思い訪ねてみたのです……
だけど阿良々木さんも、私に会ったのが夢だったなんて驚きました」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/11(土) 02:33:08.71 ID:JmuDwYSLo
暦「ちょっと、落ち着けよ!」

梓「たまにもう死んでしまいたいと考えます…
どうせ、これも夢だと……
死んだら、目覚められるかもしれないと……」シクシク
以下略



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