過去ログ - 暦「八ッ九寺ーーー!!!」梓「キャーーーッ!?!?」
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94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:18:51.38 ID:LJ5krIiVo
梓「…ゴメンなさい」

暦「…!」

梓「ゴメンなさい、怖かったんです…一人になるのが、先輩たちと離れるのが…」シクシク
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:19:48.82 ID:LJ5krIiVo
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96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:21:35.46 ID:LJ5krIiVo
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97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:22:56.74 ID:LJ5krIiVo
全く、僕は夢の中まで忍野に頼ってしまった。

そして、忍野は夢の中まで僕を見透していた。

最後に忍野が僕を見て、ニヤリと笑う。
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:24:38.86 ID:LJ5krIiVo
【八月三日 午後一時】

後日談
とゆうか前日談

以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:25:36.02 ID:LJ5krIiVo
忍野には
『阿良々木くんらしくて、良いじゃない』
と、言われてしまった。

夢オチが僕らしいとは、どうゆう意味だよ。
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:26:39.19 ID:LJ5krIiVo
しかし、僕の場合は違った。

目覚めた瞬間に
『間違いなく、これは現実だ』
と感じた程のものだった。
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:30:14.91 ID:LJ5krIiVo
そう、僕の目覚めたのは戦場ヶ原の家。

僕が居眠りをしている間に、口の中に仕込まれたカッターナイフの替え刃が、僕が目覚めると同時に、僕の口の中を無作為に抉り裂いた。

アイツは夢の中でも、現実でも、やること変わらねえのかよ!
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:31:33.13 ID:LJ5krIiVo
ともあれ、それのおかげで、今が現実だと確認が取れたのだ。

そして今、正に正夢の如く、戦場ヶ原の家から歩いて帰宅している最中だ。

そうそう
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:32:35.09 ID:LJ5krIiVo
梓「あ、あの!」

そう聞こえた気がする。

僕はさっき見たその夢を、色々と思い返しながら振り向くと、そこには夢に出てきた少女が居た。
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/13(月) 03:35:12.45 ID:LJ5krIiVo
暦「…いいや、たぶん、人違いだと思うよ」

僕はそう答えた。

飽くまで夢だから。
以下略



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