117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)
2011/06/23(木) 09:56:34.73 ID:RpnYCWgAO
〜聖杯(小)〜
葉王「ここが僕の場所…だね」
エンヴィ―「おや人間じゃないか珍しい」
葉王「君は…人に造られた者みたいだね」
エンヴィ―「あぁそうだよ初めまして愚かで小さい人間」
葉王「小さいのはどっちかな?人間なめるなよホムンクルス」
葉王のまわりに熱が集まりそして炎が走る…それはあの大佐を彷彿とさせた
エンヴィ―「あっはははは懐かしいねぇ でもその手は喰わないよ?」
葉王「もう喋らなくて良いよお前…ちっちゃいからさ」
エンヴィ―「グワァアァア」
舌を焼かれ目を突かれたような火傷、死ぬに[ピーーー]ない魂の連鎖
葉王「あと何回かな?嫉妬の化け物」
エンヴィ―「な、何で?」
葉王「簡単だよ平行世界のことくらいシャ―マンキングなら当たり前さ」
エンヴィ―「っくそせっかく生き帰ったのに…人間に復讐できると思ったのに…見下してんじゃね―ぞ…グワァアァア」
葉王「まだまだか…」
止まることをしらない炎と熱
エンヴィ―「ハァハァまたこれかよ畜生チクショウちくしょう―」
葉王「君は…前は自殺だったね、今度は殺してあげるよ…」
エンヴィ―「死にたくなんかないのに…」
葉王「ちっちぇなお前」プチ
葉王「オハチヨを寮に置いてきて正解だったね…無事でいてくれ…皆」
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