過去ログ - とある虚言の夜
1- 20
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)
2011/06/13(月) 18:32:28.51 ID:lwlCMjHAO
〜第8ホテル(パラダイスロスト)

アルク(タタリ)「へ…へへ、私だってこの姿なら空想具現化が使えるんですもの負けないわよ…」

さつき「使わせると思ってんの?出でよ必滅の黄百合」

シオン「これが戦場に散る徒花の心意気…」

さつき&シオン「ゲイ・ボウ&ゲイ・ジャルク…百連弾!」

アルク(タタリ)「いた…イタタタタアァァアア」ザクザクザクザクザクブチブチブブチブチブ…プシャ-


ズェピア「…なんだこれは…薔薇じゃないのか…」

さつき「花ならねなんだって良いの」

シオン「だってこの世界は今」

さつき&シオン「私たちが世界なんだから」


さつき「それとさよなら」

シオン「また会う日まで」

ズェピア「認めん認めんぞ…私は…さ、うなん…」光り輝く粒となって消えていく…ズェピア



さつき「逃がしちゃったね…シオン」

シオン「さつき…どんまいです、さて四季さん探しますか?」

さつき「え…でもそしたら私…一般人になっちゃうよ?シオン」

シオン「私のエ―テルと魔術回路に関する知識そして…あなたの数年に一度の逸材…なにもさつきが吸血鬼になることなんて無かったんですからね?」

さつき「噛まれた私がバカだったのかな?…」

戻る世界は夕焼けだった夕日が目に染みて走り寄ってくる愛しい人…生きててよかった…

四季「見つけたぞ?さつき…もう離さない」


さつき「…」コクン

シオン「…」ヤッテランネ-ケ…クソガ

今宵の虚言はここまで
3日目午前4時〜同日午後6時まで


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
132Res/98.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice