142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/06/19(日) 00:35:01.89 ID:MGzA61sm0
垣根「一方通行を倒すのは俺だ...手前ごときが、俺様の邪魔ぁしてんじゃねえぞ!!!」
フッ・・・その瞬間、虚空より多数の爆発槍が天井へ向かう
天井1「フン、どうやら此処では外よりも能力発現が早いみたいだね
約0.56秒のラグがある それから、戦う相手を心理的混乱に落ちいれさせる目的もあるんだろう
・・・この速さ、おそらく思考と0.00000000000001に満たないくらいの誤差で発現できるんだろうね」
だが、そのすべてを華麗な身のこなしで避け、淡々と垣根の能力を分析し続ける
天井1「でも、結局人間の思考のスピードになんて、限界があるんだよ」ダッ
垣根「・・・!」
虚空より、極太のレーザー光線、突風、爆発等々が天井を襲うも、そのすべてを避け続け、ついには垣根まで後一歩の所まで迫る
天井1「考えて動いているようじゃあ・・・僕には勝てない」ヌゥ
天井が、ぬらりとした動きで、手を伸ばす
このとき、自分の攻撃をすべて看破されてしまった垣根は、軽いパニック状態に陥っており、このままやられてしまうかに見えた____が
上条「垣根ッーーーーーーーー!!!」
垣根「ッ!」
と、上条の叫びで我に返り翼で再び距離をとる
垣根「助かったぜ、上条! (・・・クソが、なんで当たらねェんだ!!! 何か・・・何かトリックがあるはず!)」
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