過去ログ - スフィンクス「よう、ご主人」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/06/11(土) 22:41:32.41 ID:5HA16N5h0
  上条「で、スフィンクス・・・って呼んじゃったけど、本当に!
     あの猫なんだな?」

スフィ「ああ そうだ
    なぜこうなったか、今のところ私の中で考えられたものは3つ
    まずひとつは私の突然変異 これは一晩で起こるものでもないし却下だ
    二つ目は魔術師の仕業 だがこれはシスターの反応を見るに
    既存の魔術では無理なのだろう オリジナル魔術という線も捨て切れないが
    まぁ、ご主人の右手ならそげぶで戻るだろうな
    三つ目は、怪しい薬でも投与されたか
    これはなぜ私が狙われたのかわからなかったが、よく考えれば
    第1位を倒したりしたんだし、まあ当然かもな 
    魔術のほうも、ローマ正教を敵に回したわけだし、安易に想像可だ」

上条「・・・そげぶって何?」

イン「・・・あっ!」

スフィ「どうした? 心当たりでも?」

イン「・・・昨日、ポストに
   『猫ちゃん歓喜! 餌のグレードが1万倍に!』
   っていう液が入ってて・・・」

上条「それをスフィンクスの餌にかけた、と」ジトー

イン「うん・・・」ショボーン

スフィ「・・・ま、いいさ
    心配なのは、私が大きくなるとご主人のさらに極寒になる財布事情位か
    あとは・・・」ギロリ

と、スフィンクスは天井を睨み付ける

スフィ「・・・ああいう変体から情報が漏れることだ」

天井「ガタッ」

上イ「!?」



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