過去ログ - スフィンクス「よう、ご主人」
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155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/06/19(日) 15:12:49.96 ID:MGzA61sm0
自分に害をなす力・・・つまりは、極度の高温、低温、衝撃etc... である

確かに上条の能力は、時にはた迷惑な力を発揮する  垣根は知らぬことだが、神のご加護までも打ち消しテレポートも不可能にさせてしまう

だがその一方で、自分に害をなすもの、なさないものの定義も無い、ゆえに彼の能力は戦闘向きなのだ

そう、たとえるなら人体に害の無いもの・・・『酸素』や『ある程度の熱』などを未元物質で1箇所に集中させたら?

高密度の酸素は人体を破壊するし、ある程度の熱だって喰らい続ければ低温やけどとして体に異常をきたす

垣根「(つまりは・・・この俺向けの相手ってワケじゃねぇか)」

一方通行ほどではないが、物質の解析は彼の十八番だ  

垣根「つまり、手前に俺や一方通行の攻撃は通用しねえ
   そして、どういうわけか身についてるその異常な身体能力...はぁ、ナルホドお強いこった!
   (解析・・・奴の機械に、この俺の『未元世界(ダークワールド)』は害があるとみなされていない
    つまりは直接攻撃したりせずに、気温や気体を操れば、ダメージを与えられるはず!)」

天井1「ああ、そういうことだよ 僕らの身体能力はもう常識で考えられるレベルじゃない」

天井2「そして能力も通じない」

天井3「同じ人物ゆえの高度なチームワーク」

天井4「そして・・・この天才的頭脳」

天井達「「「「貴様等の勝てる確立は______0だ」」」」

垣根「手前の勝てる確立が、だろォ!?」

垣根はまず、重力を未元物質で改変、ブラックホールのようなものを作った

すると、ブラックホールの近くに居た2人の天井は、血一滴流さずに、クシャクシャに潰れて、消えてしまった

垣根「・・・チッ(逃したか、もうコレは使えねぇな)」

天井2「あらら・・・そうか、重力とは気が付かなかったな」カチ...ピポパ

天井1「どうやら本当に常識は通じないらしい 2人もやられるなんて、想定外だ」カチリ...ピピピ




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