157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/06/19(日) 15:45:49.24 ID:MGzA61sm0
垣根「はっ・・・なんだよ、それ ったく、人の能力使って」
神の力と、天界の力 2つが結合した瞬間だった
一方「さァ、スクラップの時間だぜェ、クソ野朗がァァァ!!」
天井1「ふむ、空間の中の方向・・・つまり、ここにいる限り
いつ血液を逆流させられてもおかしくないわけだ?」
天井2「大ピンチだね 機械を使おうにも、電気信号を逆流されたんじゃ使い物にならない」
一方「・・・手前の負けは、超能力者を2人も敵に回した時点で決まってンだ
おとなしく、盗みやがった機材の居場所を吐け
別に、ベクトル変換で無理やり話させてもいいンだぜ?」
天井1「ああ、遠慮しておくよ」
垣根「(この余裕・・・まだ何かありやがるのか?)」
垣根は、また何か嫌な物を感じていた
天井2「そうそう、種明かししてあげるよ・・・芳川桔梗 君は私が4人も居たことと
この身体能力の向上...どういうことなのか、わかるんじゃないか?」
一方垣根「!?」
芳川「・・・・・・さあ、わからないわね
というより、心当たりが多すぎる
自身に能力開発をしたのかもしれないし
もしかしたらすべて超能力の幻影なのかもしれない
もしかしたらクローン一体一体に本体と同じ記憶を植えつけているのかもしれない」
天井1「ふむ・・・ま、この短い間に見ていただけだし、上出来...かな?」
それだけ言うと、2人の天井はうつむき、互いに抱き付き合った
一方「・・・なにやってンだ? 気持ち悪ィ」
垣根「近親相姦ってレベルじゃねーぞ!」
芳川「ちょっと2人とも、冗談言ってる場合!?
アイツ、絶対何かたくらんでるわよ!」
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