165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/06/20(月) 22:30:06.30 ID:mlu6x4Oz0
スフィ「そうだな、確かに人間の知能を持った私は、そこの大能力者と張り合ったな
・・・・・・この身一つで」
淡希「何よ、アンタ動物だったの・・・ ちょっと、待ってよ!開発に関わるって、コレと同じようなのと戦えっての!?
無理よ・・・こんな化け物とまともに相対できるわけ・・・」ガクブル
スフィ「おい、化け物言うな」ビシッ
土御門「違うにゃー コイツの観察...異常行動を起こしたり、知能が失われたりしないか どれほどの戦闘力かなどを
見守るのが役目だったんだが...まぁ、レベル4に相対できたんだ 戦闘力では申し分ないみたいだにゃー」
海原「それにしても、動物を人間に、ねぇ・・・なんともまぁ、科学とは恐ろしいものです」
スフィ「脳を引っ掻き回したり、体に武器を仕込むのも大分恐ろしいがな
なんだ? そのかなみんに出てくる戦闘員みたいなのは」
土御門「ネタが幼稚・・・・・・ゲフンゲフン あー、つまりはサイボーグだ
超能力を打ち消す特殊機器も持っているし、今の所の最高級・・・第2世代サイボーグなんだが
反応速度は人間の約32倍だそうだ」
淡希「化け物じゃないの!!! そんなこと出来るんだったら、超能力者なんていらないじゃない!」
土御門「だ〜か〜ら〜、まだ実験中といったろう!!
短期間なら問題ないが、長期間となるとなぜか皆一様に精神崩壊を起こすんだ
それに、精密機器だから案外衝撃には弱いしな 雨にぬれればショートする 強い電気に触れればショートする。
人型だと、デメリットのほうが多いんだぜい 純粋に兵器として見ればな
・・・だが、それでも研究する価値が、サイボーグにはある!.........らしいんだにゃー」
スフィ「いきなり『らしい』になったぞ どういうことだ」
土御門「あーもう! そんな詳しく知るわけないだろ!」
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