24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/06/11(土) 23:45:10.85 ID:5HA16N5h0
スフィ「私が、狩に出ればいいんだ」
上条「へ?」
スフィ「狩だ、狩! モンスターハンターの、狩だ!
なあに、この体も猫のときと変わらず、結構動けるようだしな
むしろ、体が軽いくらいだ!
ほら、爪も伸びるし」シャキン!
上条「すご・・・って、そうでなくてですねー
学園都市内には、あんまり動物がいないと思うのでせうが?」
スフィ「大丈夫、スズメでも乱獲すれば腹いっぱいになるはずだ
他にも、ネズミに鳩にカラスに、野良犬・・・これはできれば
飢え死に直前まで遠慮したいが同族を狩るというのも・・・」
上条「スト〜ップ!! 上条さんはそんなデンジャラスなものを食いたくありません!」
イン「うう、ネズミは食べたくないんだよ・・・」
上条「それ以外はいいのかよ!?」
スフィ「(・・・同じ肉だろうに)
それじゃあ、どうするんだ?
このままだと戦前以上の極貧生活を送ることになるぞ?」ムス
上条「ううう・・・」ドウシヨドウシヨ
スフィ「・・・いい案があるぞ ご主人」
上条「・・・今度は狩りとか言い出しませんよね?」
スフィ「ああ ・・・確か、学園都市の学生の生活費は
奨学金でまかなっているといったな?」
上条「? そうだけど」
スフィ「さっきも言ったが、私の身体能力は、なぜか知らんが人間になっても
劣ることなく、むしろ発達している
『身体能力を強化する能力』とでも偽ればレベル2
うまくいけば3くらいもらえるかもしれんぞ?」
上条「そ、それってつまり、高校にスフィンクスさんも通う、と?」
スフィ「そうだ 何、Ms.小萌に頼めば、学生証を発行してくれるんじゃないか?」
上条「一介の教師にそんな権限無い気がするんですが・・・」
インなんとか「・・・(話についていけないかも)」ショボーン
170Res/115.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。