8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/11(土) 18:48:17.32 ID:lr8GisaJo
軽く溜息を吐き、チョーカーの電極を切り替える。
番外個体はそンな俺を見て、心の底から馬鹿にしたような笑みを浮かべてやがる。
なンだってンだ。
「そんな風に能力に頼ってるからいつまで経ってもモヤシなんだよ」
うるせェ、急かしたのは誰だクソが。
「何で肉ばっかり食べてるのに筋肉も脂肪もつかないんだろうね?
なんだろう、やっぱり凄くムカつくよこのモヤシ!!」
だからキレるンじゃねェ。おら、飛ばすぞ。
番外個体の首根っこを掴み上げ、能力全開で地面を蹴る。
小さく悲鳴が聞こえた気がしたが知った事か。
ファミレスまでの距離はほんの数百メートル、能力使えばあっという間だ。
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