44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/13(月) 01:03:06.80 ID:JHm7zMTvo
紬「……」
さわ子「そんな事件初耳よ?」
律「ほら、あったじゃん。去年の冬ごろ、ムギが一週間お茶とケーキ出してくんなかった時。あれだよ」
さわ子「ああ……あの軽音部 冬の時代と呼ばれる……」
梓「今でも思い出すだけで股ぐらが冷えてきます」
唯「あっ、あずにゃん、めっ。女の子はそんな言葉使っちゃダメだよ!」
梓「ふふん」
澪「律なんか一人だけその次の一週間は梅茶とお茶受けにポテチだったな」
律「そのポテチが野球選手のカードがオマケについたやつな。
しかも丁寧にちゃんとカードだけ抜いてあるの。
味自体は普通のポテチのはずなのに、みょうに損した気分になる辺り、ムギの恐ろしさの片鱗を見たぜ」
梓「律先輩は一週間後にムギ先輩がもう一度物真似披露してくれた時にもクシャミしましたからね」
律「あの時あの部室には魔物が住んでいたんだ」
さわ子「ムギちゃん、恐ろしい子ね」
61Res/43.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。