72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[sage]
2011/06/12(日) 00:30:04.65 ID:q45fnrXz0
澪「揺れる思いはマシュマロみたいにふわ☆ふわ」
この歌は、私にとって特別な歌だった。
私の初の作詞であり、軽音部の原点である。
この詩を律に最初に見せたとき律の反応はイマイチだったけど、今はどう?この歌、好き?
澪「いつもがんばるキミの横顔」
律って横顔がすごい綺麗だな、てここを歌う度に思ってたんだ。
そんなことを言ったら茶化されそうだから言ったことはなかったけど。
澪「ずっと見てても気づかないよね」
たくさんの律が私の中を巡り歩く。
優しくって強くって、それでいて寂しがり。
澪「夢の中なら二人の距離」
律と出会った日から私たちの距離はぐんと縮まった。
それが嬉しくて嬉しくて、堪らなく最高だった。
澪「縮められるのにな」
そうやって浸りながら歌っているときだった。
私以外のもう一つの歌声が聞こえたのは。
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