618: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:02:22.58 ID:P7dXmgAgo
騎士団長「皆まで言うなぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!!!」
アックア「うぐ、ぅ…………」
619: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:03:24.13 ID:P7dXmgAgo
打ち止め「もう、笑っちゃ悪いでしょってミサカはミサカは意地悪な妹個体に注意してみる」
一方通行「……………あーあー、そりゃまたどォしてそォなった。 確かフルンティングは
620: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:04:17.56 ID:P7dXmgAgo
ヴェント「大体、ここで職を見つけるったって履歴書とかどうすんのよ? 面接でどう受け答えすんの?」ププッ
番外個体「『はい、ここに来る前は魔術師として活動していました(キリッ』wwwwwww」ギャハハハ
621: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:05:20.82 ID:P7dXmgAgo
――一方通行達が黄泉川宅へ向かう少し前の事。
622: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:06:25.17 ID:P7dXmgAgo
騎士団長「エリザード様は今のイギリスを支えてくれていらっしゃる高貴なお方です。
事実だろうが何だろうが、民間人の上に立つ上で必要な貫禄を持ち合わせている
エリザード様の理想像を叩き壊す発言は騎士団長として放置しておけません。
623: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:07:23.43 ID:P7dXmgAgo
番外個体「にしてもオッサン、いい身体つきしてるねえ。 傭兵ってだけでそんなマッチョになるもんなの?」
アックア「元は『聖人』だった事もあるが……。 基本、王女の身柄を護衛する立場である私は
624: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:08:32.73 ID:P7dXmgAgo
打ち止め「あの人の事情も知ってるの? ってミサカはミサカは少し驚いてみる」
アックア「詳細は知らないし、聞くつもりもないがな」
625: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:09:38.37 ID:P7dXmgAgo
打ち止め「あれ、お電話するって事はもう帰っちゃうの? ってミサカはミサカは
もう少し一緒に遊んでほしいってしょんぼりしてみたり」シュン
626: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:11:17.67 ID:P7dXmgAgo
兵士『そ、そのお声は……キャーリサ様!? い、いや、第二王女を騙る不届き者ではないだろうな……?』
キャーリサ「常に警戒心を怠らぬその姿勢、見事だぞ。 褒美をとらせよーか、
627: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/28(火) 22:12:36.22 ID:P7dXmgAgo
キャーリサ「ん?」
兵士『それが、その………。 ……ってうわっ!? え、エリザード様!? ちょっ、』ガタガタガチャッ
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