過去ログ - 承太郎「遥かなる旅路」唯澪律紬梓「これからも一緒に」
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227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:17:59.24 ID:JPh/X6jDO
DIO「ん……」

落下した承太郎達に止めをすべく、空中を降下していると…

DIO「我が体液が……肉片に突き刺さったまま固定されている……」
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:18:42.70 ID:JPh/X6jDO
DIO「だがそんなことはどうでもいいッ!」
「最後の攻撃だッ!正真正銘最後の時間停止だッ!」
「これより静止時間九秒以内にッ!カタをつけるッ!」
「ザ・ワールドッ!」

以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:19:11.89 ID:JPh/X6jDO
時が止まって七秒が経過した頃……
ふと承太郎達の倒れているところに巨大な影が映った
その上空には……
今にもロードローラーを承太郎達に投げ落とさんとするDIOがいたッ

以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:19:49.14 ID:JPh/X6jDO
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

DIO「もう遅いッ!脱出不可能よッ!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:27:35.51 ID:JPh/X6jDO
DIO「九秒経過……!」
「やった…!終わったのだッ!」
「桜ヶ丘高校軽音部御一行様は我が『世界』のもとに破れ去ったッ!」
「残りの花京院達はこのDIOにとってそこら辺の犬のクソと一緒だッ!」
「これでこのDIOを超える者はいないことが証明されたッ!」
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:28:46.51 ID:JPh/X6jDO
DIOがロードローラーから降りようとしたその時……

ググッ……

DIO「なに……?」
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:29:21.47 ID:JPh/X6jDO
律「何で私らが止まった時の世界を動けるんだって顔してるな」

紬「せっかくだから教えてあげるわ」
「……承太郎君が時を止めた世界の中だからよ」

以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:29:55.74 ID:JPh/X6jDO
澪「私達軽音部は……承太郎と…この六人とずっと一緒にいたいと思ってる」
「時間が止まってくれたら、って…」
「それほど一瞬一瞬が楽しいんだ、みんなといると……」
「そしてそれは…本当の本当に……心からの願いだ」

以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:30:29.27 ID:JPh/X6jDO
律「要するにだな…」
「お前が時を止めた世界で動き回るなんて……」
「こっちから願い下げだってことなんだよッ」

承太郎「さて……お仕置きの時間だぜ、DIO」
以下略



236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:31:03.13 ID:JPh/X6jDO
承太郎「……時は動き出す」

バァア―――z___ン!

DIO「うぐぉッ…」ブシュウ!
以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/13(月) 10:31:38.60 ID:JPh/X6jDO
承太郎「さて……今お前をなぶり殺してやってもいいが……」
「それじゃあ俺の心に後味の悪いものが残るんでな……」
「てめーの脚が治ったと同時にぶちのめすッ」

DIO「こ……こけにしやがって……」
以下略



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