過去ログ - さやか「カットビングだぜ!!」
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9:殻無し蝸牛 ◆stl8Ac8NLY
2011/06/12(日) 17:24:09.40 ID:tgptekuAO

そして1人暮らしというマミさんの家へ私とまどかは案内されたのだ


さやか「やばっ!このケーキ超うまい!」

まどか「さやかちゃん……」

マミ「QBに選ばれた以上、他人事とは言えないものね…。真の決闘者の事、説明しておくわ」

マミ「2人ともコレを見てくれる?」

まどか「これは……」

さやか「なんだ、ただの何にも描かかるてないカードじゃん」

マミ「コレは"ブランクカード"といってね、あなた達にはそう見えるでしょうね。でも、私からはそうは見えないわ」

QB「これは失われしFARAOの記憶が宿ってて、僕と契約した者だけが見えるカードなんだ!」

まどか「じゃあマミさんには何が見えているんですか……?」

マミ「私にはあなた達があの時みた"影羅"が見えるわ」

さやか「でさ、契約ってなに?」

QB「実はね…。僕達が住んでるデュエルモンスターズの世界は"厄災の魔女WARUPURUGISU"によって支配されてしまったんだ……」

QB「そのWARUPURUGISUに対抗する為、僕との契約によってブランクカードを手にした者はWARUPURUGISUとその手下と決闘することが課されるんだ」

QB「でも、なんの見返り無しに闘って貰う訳には行かないから、君達の願いを1つだけ叶えてあげられるんだ!」




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