過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
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629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/10/15(月) 07:17:09.62 ID:Z5ZyEsZAO
ジョー「思っていた以上に、キナ臭いことになりそうだぜ」
片腕の火炎放射器を仮起動させ、ジョーはふてぶてしく笑った。
隣のホーバスもまた、砲腕に追加弾を装填する。
見れば、彼ら火の客人は皆、どこか楽しそうだった。
うっすら浮かべた、これからの波乱を期待する笑みに、コートニーは溜め息を隠せない。
逆にイノセントハンターは、そんな彼らに銀髪団と似た血の気を見て、頼もしく思うのであった。
コートニー「じゃ、とりあえずカオスワームを探しましょう…虫なら焼けばなんとかなるでしょ」
ジョー「ぉお!やってやるぜ!」
彼らはフィオナの森で最も能天気なのかもしれない。
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