過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
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672:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/25(日) 11:01:24.04 ID:WqfEJI0q0


クレーターから戻ったイノセント達はヒューマノイド連中とも合流し、再び先を目指すことになった。

爆心地点にあった装甲体について議論がなされたが、ジョーの「あーそれで良いんじゃね」ということで、光の民であろうと仮定された。

不真面目な態度に小石を蹴っ飛ばしたドラグを無視し、ジョーは空を見上げる。


ジョー「プラズマカノンは俺らの兵器だ、それで打ち落とされたって事は、俺らの中での“反対勢力”が動いている可能性が高いってわけだ」

コートニー「反対勢力ねえ、面倒くさいのも一緒に連れてきたわね」

ドラグ「面目ない……が、好戦的な奴らならば、遅かれ早かれ戦の匂いは嗅ぎ付けていただろうが」


戦杖で地面を突き、ドラグは歩き始めた。


ドラグ「かつての同胞だが、我々はフィオナの森を守るために戦う理由がある」

ジョー「ああ、いざ出会っても、なんの躊躇もなく撃ってやるぜ」



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