過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
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674:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/25(日) 20:21:07.31 ID:WqfEJI0q0
無垢「……」
イノセントは彼らが掲げる頼もしい腕を見て、裏腹に、銀髪団が敵に回ったら、という妄想を思い描いていた。
自分の母であるシルバーアックス、意地の悪いブロンズアーム、怒りっぽいバーニングヘアー。
大好きな彼らが自分を殺しにかかる想像をめぐらせ、少し悲しくなった。
コートニー「墜落した死体があるってことは、近くで戦いがあったってことよね」
ドラグ「もう少し進めば戦地に出るかもしれん、慎重に進んでみるぞ」
コートニー「ええ、……みんな!お願いね!」
「「「おー」」」
コートニーの号令に、ドラゴノイドもヒューマノイドも声を合わせて答えた。
ジョー「ちっちゃい指揮官が出来ちまったな」
ドラゴ「下手に我々のどちらかが取り持つよりは、上手くいくだろう」
ジョー「まぁな、はっはっは」
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