過去ログ - キョン「朝、目が覚めると俺は性獣になっていた」4
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/02(土) 22:23:53.79 ID:oUfhxIq40
ハルヒ「……ねえ。あんた、何考えてんの?」

質問というより「呆れかえった」と「小馬鹿にした」という成分が90%以上を占めている声だな。
いやまあ、深い意味はないさ。
ただ、せっかくブルマ姿の女の子を楽しむなら、運動している姿を鑑賞しながら楽しみたいじゃないか。

ハルヒ「あんたがバカだとは知ってたけど、変態だとは知らなかったわね」

その原因をつくった張本人の無責任な放言を聞き流し、俺は女たちに歩み寄った。
別に腹も立たない。
実際のところ、この騒ぎに巻き込まれる前の俺ならハルヒと同じ感想を抱いただろうしな。
自分自身、こういう行為がだんだん楽しくなってきてることに、やや戸惑いを感じないわけでもないんだが、自己の肉欲やスケベ心に素直であることが結局は解決への近道であることを、俺は過去の攻略から学んでいる。
鶴屋さんが気を利かしてくれたのだろう、準備運動にしては不自然に長い時間のジャンプを終えると、次いで呼吸を整えながらの、手首・足首・首筋のストレッチ。
それが終わると「みんなっ、まわれえっ右っ!」
再び鶴屋さんのにこやかな声が響き、少女たちはくるりと俺に背を向ける。はて、今度はなんだ?

鶴屋「さあ、屈伸だよっ!!リズムは超ゆっくりにょろっ!!」

スローペースの掛け声とともに、ブルマに包まれたお尻たちが、一斉に輪の中心の俺に向かって突き出されてくる。これは壮観だ。
さすがは鶴屋さん。どうもこの人は最初から俺のねらいを読んでたとしか思えない。つくづくとあなどれないお人だ。
それにしても、お尻ってのはこうして突き出された状態が一番いい形だと思うね。

朝倉「あんっ」

張り出された双丘の形を両掌で確かめつつ、指を尻肉に沈ませてむっちりとした触感を味わう。
吸い付くような肌触りの白い太ももを撫でまわし、ブルマ越しに秘部から尻の割れ目までゆっくりと指でなぞってやる。
ミツバチが花から花へ飛ぶように、俺は次々とブルマからブルマへと渡り歩いた。
基本的にスタイルの悪い女などこの場にはいないのだが、やはりお尻の形にも個性はあるもので、長門のきゅっと締まった尻もいいし、森さんの色香漂うお尻も捨て難い。
朝比奈さんもいいな。この人の体は男を喜ばせるパーツだけで構成されてる気がするね。
まるで運動部の顧問が従順な女子部員にセクハラ三昧しているかのような錯覚を感じつつ、俺は超スローペースな屈伸運動の輪を、お尻と太ももを堪能しつつ一周した。
それに合わせて屈伸が終了すると、再び「まわれ右っ」の号令で輪の中心に向き直った少女たちに、今度は「伸脚ぅっ!」と指示がとぶ。
これもまたありふれた運動ではあるものの、至近距離からしゃがみ込んで鑑賞できるとなると話は違ってくる。
すらりと伸びた脚もまぶしいが、なんと言っても両脚の付け根の部分がよれてねじれてシワになり、うっすらといやらしい形を立体的に浮かび上がらせてしまっている。
下着をはいていないのもあるだろうが、やはりブルマの素材自体も特殊なんだろうな。
ミヨキチや長門や朝比奈さんは羞恥に頬を染め、佐々木や森さんなどは見られる快感に染みが浮かんできている。
その後も次々に運動は進んでいき、俺は汗ばんだ少女たちの様々な姿態を鑑賞しつつ、その肉体を好きなようにいじくりまわし、時には気に入ったポーズで停止させてじっくりと堪能していった。
ハルヒはというと、最初の頃はぎゃあぎゃあ喚いていたのだが、やがて無意味だと悟ったのか無言で俺をにらみつけてくるだけだ。


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