過去ログ - 文月瑠衣「……キミは何を言っているの?」
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962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/08/01(月) 23:14:27.87 ID:S6unWyFe0
あいあむすりーぴー
という訳で続きは明日にします


963:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 23:52:48.97 ID:IYnA+puIO
おつー!
明日も脱いで待っとくぜ!


964:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/08/02(火) 20:59:13.56 ID:l4c2LPIr0
「いやちょっとあまりの衝撃に過去へワープしてしまった」

瑠衣「えええ?」

舞那「ごめんなさい……」
以下略



965:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/08/02(火) 21:06:56.68 ID:l4c2LPIr0
「俺と瑠衣は……一回だけ戦ったんだ」

瀬那「そんな事が……」

瑠衣「姉さん達との関係が険悪だったから、言ってなかったんだよ」
以下略



966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/08/02(火) 21:20:13.35 ID:l4c2LPIr0
「俺は瀬嶋を倒しただけだ。この結末を迎える事が出来たのは、瑠衣の気持ちがあったからだよ」

妖主「……」

瑠衣「キミが私の気持ちを動かしたんだから……」
以下略



967:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/08/02(火) 22:56:30.65 ID:l4c2LPIr0
「そんなんじゃないんだよ。えっと、何て言えばいいのか……俺、瑠衣がいなかったら死んでたし……瑠衣がいなければ何も出来なかったんだ」

瑠衣「……うん、まあ、そうだけどさ」

妖主「私の命を救ってくれたのもあなたよね、ナナシ」
以下略



968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/08/02(火) 22:59:14.08 ID:l4c2LPIr0
「いや、だから……謙遜するなって言うけどさ――」

「俺がもし『俺のおかげでお前らカゲヤシは一生ご安泰だ。感謝しろよ』とか言ったら、どう? ウザイだろ?」

舞那「……」
以下略



969:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/08/02(火) 23:01:07.24 ID:l4c2LPIr0
妖主「そうね、確かにウザイわね」

「だろ?」

瑠衣「わ、私は……そんな事思ったりしないよ」
以下略



970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/08/02(火) 23:03:31.79 ID:l4c2LPIr0
「お前は優しすぎるんだよ」

瑠衣「? えぇ?」

「無理して俺をウザイと思わないようしているのかも知れないけど、それにしたってお前は優しすぎる」
以下略



971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/08/02(火) 23:08:27.19 ID:l4c2LPIr0
舞那「あー、イライラするなあこれ」

妖主「ふふっ。恋愛小説のイチャイチャシーンだけを切り貼りして見せられている気分ね」

瀬那「……」
以下略



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