過去ログ - 熱斗「学園都市……？」 -SS速報VIP

過去ログ - 熱斗「学園都市……？」

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1: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:02:42.58 ID:SQcBFnEL0
CAPC○M

バトルネットワーク≫
　ロックマンエグゼ
　　サイエンスサイド

[≫はじめから

*なるたけゲーム本編らしくしようと思います。
設定は俺基準です、色々不都合な所があるかもしれませんが
ご容赦下さい。

2: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:04:15.27 ID:SQcBFnEL0
PPPPPPPPP……
PPPPPPPPP……
「っとくん……」
「っとくん……!!」
「熱斗(ねっと)くん!朝だよ!!」

3: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:06:00.02 ID:SQcBFnEL0
熱斗「えーと、ちずはもったし、財布もオッケー、きょかしょうもあるし…」
ロックマン「ちょっと!熱斗くん!大事なものを忘れてるよ!」
熱斗「おっ、そうだそうだ!!一番大事なものを忘れるところだったぜ!!」

熱斗は、携帯情報端末、「PET」をゲットした!

4: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:06:30.72 ID:SQcBFnEL0
熱斗「ママ!オレ、これから学園都市の探検をしに行ってくるよ!」
ママ「あら、気を付けてね」
熱斗「うん!」

オレの名前は光熱斗!

5: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:07:14.33 ID:SQcBFnEL0
第七学区
熱斗「うーん……」
ロックマン「学生寮に、病院……特に、見る物はなかったね、熱斗くん……」
熱斗「ラッキーのはずなんだけどなぁ……」
ロックマン「うん……」

6: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:07:45.43 ID:SQcBFnEL0
熱斗「こ、これは……カルチャーショック……ってやつだぜ……」
ロックマン「う、うん……ここでは、PETがいらないくらい、技術が進歩しているんだね……」
熱斗「もしかして、電脳世界すら、ないとか……」
ロックマン「ま、まさか……」
熱斗「……」

7: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:10:01.21 ID:SQcBFnEL0
熱斗「せ、せいそうロボ！？あれが！？」
ロックマン「そうみたいだね……どうする？熱斗くん？」
熱斗「さっきの話を聞いて自信がないけど、きっとプラグインできる所があるはずだ！」
ロックマン「………………あった！」
熱斗「よっし！ロックマン！準備いいか？」

8: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:11:05.66 ID:SQcBFnEL0
[せいそうロボの電脳]
熱斗「ふぅ…よかった、一応電脳世界はあるんだな……」
ロックマン「安心するのはまだ早いよ！熱斗くん！」

メットール「ピギー！ピギギー！」

9: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:12:22.75 ID:SQcBFnEL0
熱斗「えっと、まずはバトルチップの選択だな」
熱斗「今出てる5枚のチップの中で一緒なのは…………
お！[キャノン A]と[キャノン B]か！
同じチップは一緒に選ぶ事ができる、ウイルスバスティングの基本だな」
熱斗「ロックマン！バトルチップ、転送するぜ！」

10: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:13:25.65 ID:SQcBFnEL0
熱斗「うげ！まだいたのか！」
ロックマン「来るよ！熱斗くん！」
熱斗「今度は二体か……
えーっと、バトルチップは……あ、いっけね、忘れてたぜ！
同じチップじゃなくても、同じコードどうしなら、一緒に選ぶ事が出来るんだった！

11: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:14:19.05 ID:SQcBFnEL0
熱斗「うしゃっ！かんぺきぃっ！」
ロックマン「２体同時に倒す、ダブルデリートだね！熱斗くん！」
熱斗「ああ、これでウイルスも……」

メットール×３「ピギギギギ……」

12: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:16:01.89 ID:SQcBFnEL0
熱斗「フルシンクロが狙いやすいように……[エアシュート *]を２枚と[バルカン1 S]を１枚だ！」
熱斗「あ、そういえば、チップのコードが*だと、どんなチップでも
一緒に選べるんだったよな……うっかりしてたぜ」
ロックマン「よし、それじゃあいくよ、熱斗くん！」

13: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:16:37.02 ID:SQcBFnEL0
ロックマン「エアシュート！」
ロックマン「そして、バルカン！」
メットール「ピギィ……」
ボボボボボ……シュゥゥ……
熱斗「よしゃっ！デリート完了っ！」

14: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:17:09.57 ID:SQcBFnEL0
熱斗「ふぅ……なんとか治ったみたいだな」
ロックマン「そうだね……でも、なんで学園都市のロボットが
急に暴走したんだろう？」
熱斗「科学技術の発達した学園都市なら、ウイルスくらいちゃちゃっと
デリートする、え～と……」

15: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:18:08.24 ID:SQcBFnEL0
熱斗「へ？俺？」
???「ジャッジメントですの！」
???「器物破損の現行犯で逮捕ですの！」
熱斗「は？ジャッジマン？ってか、え～っ！？」
???「話は署で聞きますの！両手を前に出して！無駄な抵抗はせずに！」

16: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:18:57.87 ID:SQcBFnEL0
黒子「ま、自己紹介はさておき、後の話は署のほうで……」
熱斗「ちょ、だからオレは『バシュン』ちが『バシュン』まって『バシュン』」
ロックマン「そ、そんな……信じられない……」
ロックマン「僕たちの座標が……これじゃあまるで……瞬間移動だ……」

17: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:19:42.62 ID:SQcBFnEL0
初春「いいですよ！風紀委員っていうのは、まあ簡単に言えば
生徒によって形成された警察みたいなものです。
と言っても、ゴミ拾いとか見回りとか、簡単な見回りとかが主な任務ですけど。」
コソコソ
初春(ひそひそ……でも白井さんはこういう事件に首を突っ込みたがるから、

18: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:20:08.91 ID:SQcBFnEL0
黒子「はい……？」
熱斗「だってテレポートだぜ！？色んな場所に好きな時にいけるんだろうな～」
ロックマン「ボクも信じられなかったけれど……GPS機能を使っても、
明らかにボク達は瞬間移動していました。」
黒子「ああ……お二人は『外』のお方でしたものね」

19: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:20:48.61 ID:SQcBFnEL0
…
……
熱斗「ってことは、オレも能力開発を受ければ、超能力に目覚めるかも、ってこと！？」
黒子「まあそうなりますわね」
熱斗「ロ、ロックマン！今すぐその能力開発を受けに行こうぜ！」

20: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:21:24.88 ID:SQcBFnEL0
熱斗「ってことは白井さんみたいな『レベル４』の人って、すっごく少ないの？」
黒子「そうですわね、大体の数はわかりませんが、少ない事には間違いないでしょう」
熱斗「へぇ～っ、白井さんってすごいんだなぁ」
黒子「で・す・が！
わたくしよりも強く美しい、常盤台中学のゥエーッスッ！

21: ◆JRhzZrJf6U[sage]
2011/06/13(月) 23:22:06.21 ID:SQcBFnEL0
熱斗「その、御坂さんは、いったいどんな能力を持ってるの？」
黒子「『電撃使い(エレクトロマスター)』の『レベル５』であるお姉さまは例えば
上空から雷を落としたり、電撃を飛ばしたり、」
初春「電磁石の力を使ってビルの間を飛んだり……」
黒子「極めつけはコインを音速の三倍で弾き飛ばす『超電磁砲(レールガン)!』

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