127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:19:42.47 ID:vKSqMx2S0
蜷川「倒れてないで、一緒に泳ごうよっ!海、すーっごく気持ち良いよ!」
―――あれ、あむろちゃんじゃねぇか……。スク水似合ってるな……。
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:21:24.86 ID:vKSqMx2S0
「はぁ……アホ毛ちゃんだけじゃなくて、知らない男の人にまで振り回されるとは……ついてないですね」
―――よく知ってる声なのに、知らねぇな。
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:23:53.15 ID:vKSqMx2S0
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130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:26:52.56 ID:vKSqMx2S0
少女「あ、いきなり知らないヤツが居たら驚きますよね?」
確かに垣根はとても驚いている。
でも、別に知らない人間が居るからではない。
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:29:06.68 ID:vKSqMx2S0
医者「ほらほら、病室では静かにして欲しいんだね?」
立派なアホ毛を持つ少女が開けたままの扉から、白衣を着た男が入って来た。
カエルのような顔をしている。
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:31:44.03 ID:vKSqMx2S0
初春「どうかしました?それよりも私、帰ってもいいですか?」
打止「ミサカも帰らなきゃ……結局、迷子は見つからなかったってミサカはミサカは落ち込んでみる……」
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:34:40.50 ID:vKSqMx2S0
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打止「はぁ……迷子はどこに行っちゃったのかなってミサカはミサカはうな垂れてみたり」
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:37:20.51 ID:vKSqMx2S0
垣根は初春を見つめた。
幼さが残る顔は全く好みではない。
胸はペッタンコで全くそそられない。
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:39:16.18 ID:vKSqMx2S0
初春「アホ毛ちゃん、真剣に探してるみたいなんですよ。
何か知っていたら教えてあげてくれませんか?」
お願いしますよ、ね?
136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/20(月) 01:42:57.93 ID:vKSqMx2S0
初春「ファミレスでも寄ります?でも、アホ毛ちゃんの保護者は心配しちゃいますか……」
初春は口に指をあてて、どうしようかな、んー?と考え事をしている。
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