30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/16(木) 03:07:04.53 ID:NUWSiTSU0
フレ「あんたの言ってる愛生ちゃんって豊崎愛生のこと?」
垣根「ちゃんをつけろよデコ助野郎!!!!」
フレ「ご、ごごごめんなさい!」
光の速さでフレンダのひたいに銃口が突き付けられた。
垣根は今にも引き金を引きそうだ。怒りで手が震えている。
フレ「ちょおおおお落ち着いてってわけよ!今は豊崎愛生ちゃんの話じゃないの!?」
顔も知らない女性の名前をフレンダは口にした。
きっと彼女がこの状況を打破するキーとなるだろう。
フレ「銃なんてあったら愛生ちゃんの話なんて出来ないでしょ!」
その言葉を聞くと垣根は満足そうに笑い銃をおろした。
垣根「お前が知ってるとはな。アイテムにも話が分かるやつが居るじゃねぇか」
フレ「あー……実は知らなくて、」
垣根「え」
垣根の嬉しそうな顔は一瞬で曇った。
絹旗が普通に面白い映画を見終わった時の顔と同じだ。彼は落胆しているらしい。
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