過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
↓ 1- 覧 板 20
112: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 21:13:35.01 ID:oufbTaMd0
「私が言うのもあれだけど、きっと大丈夫だよ。仁美なら」
「では、さやかさんのお嫁さん。頂きますわね?」
悪戯な笑みを浮かべて、仁美が言う。
113: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 21:14:04.70 ID:oufbTaMd0
私達は誰も見ていないところでの小芝居を終え、
教室へと戻る。
教室へ戻り、ほむらの横を通った時に、
114: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 21:16:17.64 ID:oufbTaMd0
(*/▽\*)<オメデトウ
さて、少し違えば原作だってこうなってはず。
>>1は望んでいたり。
115: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:06:43.20 ID:oufbTaMd0
さて、11話投下します。
多分、今日はこれが最後。
では。
116: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:07:16.08 ID:oufbTaMd0
第11話
『貴女のその髪似合ってるわ』
117: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:07:43.10 ID:oufbTaMd0
魔女化のことを話すことは到底出来そうに無い。
出来るとすれば、ソウルジェムの真実くらい。
「巴さん、お昼は……って、後輩?」
118: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:08:09.71 ID:oufbTaMd0
_________
______
119: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:08:41.66 ID:oufbTaMd0
「……懐かしいわ」
「え?」
……?!
120: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:09:10.89 ID:oufbTaMd0
「魔法少女について、貴女はどこまで知ってる?」
私は風に流される髪を押さえながら聞く。
三つ編みだったら流されることは無かった。
121: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:09:39.51 ID:oufbTaMd0
「ソウルジェム? ソウル……魂。魔力の魂的な意味?」
「違うわ。ソウル。そのままの意味よ」
私がそう言うと、一瞬困惑し、
122: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:10:08.12 ID:oufbTaMd0
「まったく。君は全てお見通しとでも言うのかい?」
予想通り、QBが出てきた。
私はQBに見向きもせず続ける。
873Res/289.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。