過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
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122: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:10:08.12 ID:oufbTaMd0
「まったく。君は全てお見通しとでも言うのかい?」

予想通り、QBが出てきた。

私はQBに見向きもせず続ける。
以下略



123: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:10:34.57 ID:oufbTaMd0
「そん……な。じゃぁ? 今、私は何なの?
人間? 魔女? 違う……ただの、化け物じゃない……」

「巴マミ。貴女が化け物?」

以下略



124: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:11:03.01 ID:oufbTaMd0
「人形? 化け物? ふざけないで。
貴女は何を持ってる?
魔法? 違うでしょう?
貴女には人形や化け物にはなくて、
人間にしかない、心があるじゃない。
以下略



125: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:11:33.94 ID:oufbTaMd0
屋上に銃声が響き、QBの横に穴が開く。

「私は消えてといったのよ?」

「仕方ない。お暇するとするよ」
以下略



126: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:12:05.06 ID:oufbTaMd0
_________


______

以下略



127: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:12:32.07 ID:oufbTaMd0
「私と、協力をしてくれないかしら」

「……協力? もう、してるじゃない」

「そうじゃない。見学のこととかではなく、
以下略



128: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:13:11.68 ID:oufbTaMd0
とにかく、そんな事を考えるのは今は余計。

「……ワルプルギスの夜よ」

「少しかじったくらいだけど、他の魔女よりずっと強力な魔女。よね?」
以下略



129: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:14:45.43 ID:oufbTaMd0
「だとして、暁美さんはどうしてそれをわかるの?」

「統計よ。色々と調べた結果。詳しくは小難しいから省かせてもらうわ」

「……その小難しい部分を知ることは出来ないのかしら」
以下略



130: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:15:23.94 ID:oufbTaMd0
私は小さくため息をついて、先輩を見つめる。

「今日の放課後。そう、見学戦の終了後、貴女の時間を頂けるかしら?
そうすれば、貴女にその小難しいを見せてあげる」

以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2011/06/15(水) 22:15:24.81 ID:UC7GaapAO
何か今日中に終わる勢い…
恭介×さやか
仁美×まどか or ほむほむ×まどか
マミ×… orz



132: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 22:16:07.25 ID:oufbTaMd0
「それと、貴女のその髪似合ってるわ。私はストレート似合わないから……羨ましいわ」

そう言って、先輩は戻っていった。

遠まわしな嘘はつかないでという警告。
以下略



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