過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
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162: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:22:22.71 ID:Yh4BJeEl0
私はそう言って先輩に攻撃を支持する。

先輩が掴んだ銃は時間を取り戻して弾を放つ。

動き出した時間。
以下略



163: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:22:50.76 ID:Yh4BJeEl0
「かっこいいよ。ほむらちゃん!」

「惚れるねぇ。これは」

「さやか、貴女にはすでにいるでしょ」
以下略



164: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:23:47.56 ID:Yh4BJeEl0
そんな私を見て、2人が固まる。

「どうかした?」

「今、ほむらちゃん笑ってる」
以下略



165: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:24:23.30 ID:Yh4BJeEl0
笑う?

私が?

そんなはずは……。
以下略



166: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:25:02.74 ID:Yh4BJeEl0
あの時?

あの時に?

そんな。私が笑うなどという場面なんて……。
以下略



167: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:25:29.28 ID:Yh4BJeEl0
「そろそろ帰りましょう。時間も時間だしね」

先輩がそう言って微笑む。

放課後からの魔女狩り。
以下略



168: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:26:07.21 ID:Yh4BJeEl0
QBはどこに居るのか、見当たらない。

恐らくは、また。まどかにちょっかいを出しているのかもしれない。

でも、まどかが契約することは無い。
以下略



169: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:26:46.05 ID:Yh4BJeEl0
「着いたわ」

「中々に雰囲気の怖いところなのね」

「暗いから仕方が無いわ」
以下略



170: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:27:13.90 ID:Yh4BJeEl0
「お茶? 貴女の場合は紅茶の方?」

私はキッチンで準備をしながら聞く。

「紅茶だと嬉しいわ」
以下略



171: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 08:28:00.00 ID:Yh4BJeEl0
「余計なことは省いて本題に入るわ」

私はそう言って数枚の紙を取り出す。

それらにはワルプルギスの夜の出現を予測したような数字などが、
以下略



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