過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
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214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/06/16(木) 20:33:09.83 ID:egE5BPuvo
内容は好きだけどSS以外でゆとり臭いのがちょっとな
2chにいる以上その口調じゃ損するぞ


215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/06/16(木) 20:37:34.00 ID:CXn8nu96o
お疲れ様でした。


216: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 21:34:55.00 ID:Yh4BJeEl0
>>212
マミ「もう何も怖くない」

>>213
それはどういう意味で?
以下略



217: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 21:35:33.19 ID:Yh4BJeEl0
  第16話

『本当に甘いものが好きなのね。先輩は』


以下略



218: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 21:36:01.59 ID:Yh4BJeEl0
「あの店ほど美味しくはないけれど」

私はそう言って、紅茶を差し出す。

先輩は一口飲んで「十分美味しいわ」と微笑む。
以下略



219: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 21:36:48.73 ID:Yh4BJeEl0
「そうじゃない」

「じゃぁ……」

「先輩は、なぜ。なぜ私を信用したの?
以下略



220: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 21:37:30.94 ID:Yh4BJeEl0
「見学ツアーに連れ出したのは、
暁美さんの監視が目的。あとは。
そうね、鹿目さん達を確実に守りきる為。かしらね」

先輩はそう言ってカップをちゃぶ台に置く。
以下略



221: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 21:39:21.85 ID:Yh4BJeEl0
「もう1つの方は、貴女と行動したから」

え?

「どういう……」
以下略



222: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 21:39:58.82 ID:Yh4BJeEl0
「貴女に言ったわよね? 貴女は優しいって。
貴女を見てて解ったわ。
貴女は誰かを守る為に手段を選ばないだけで、
それはちゃんとした正義。善意。優しさなんだって。
キュゥべえの事だって、その通りだった。
以下略



223: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 21:40:43.40 ID:Yh4BJeEl0
「QBを、殺そうとしたのよ?」

「でも、殺さなかった」

「それは先輩が阻止しただけで……」
以下略



224: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 21:41:25.21 ID:Yh4BJeEl0
「馬鹿すぎるわ。先輩。そんなことで信用するなんて、
間違ってたらどうするのよ」

「……あら。結局は間違っていないわ。
これが正解だったし。それに……」
以下略



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