過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
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287: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:12:44.02 ID:Yh4BJeEl0
私は右手にはめた指輪を目の前の私に掲げる。

私はこの指輪に誓う。

先輩を、みんなを。
以下略



288: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:18:38.14 ID:Yh4BJeEl0
20話はここまで。

21話で、突入。
22話で、戦闘。

以下略



289: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:19:33.84 ID:Yh4BJeEl0
  第21話


『頼もしい限りよ。先輩』

以下略



290: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:20:06.70 ID:Yh4BJeEl0
「な、なに?」

さやかが一転して怯えたような、
そんな笑みを浮かべる。

以下略



291: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:20:34.90 ID:Yh4BJeEl0
良かった。

これで誘導できた。

「そんなことより、魔女は探さなくて良いのかい?」
以下略



292: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:21:05.93 ID:Yh4BJeEl0
「キュゥべえ、貴方もくる?
って、美樹さん達が良ければだけど」

「別に良いですよ? たまにきてるし」

以下略



293: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:21:32.48 ID:Yh4BJeEl0
「ない訳でもないけどね?
けど、美樹さやかたちが魔女に出会った時の為について行くよ。
君たちは強いけれど、それ以上の魔女に出会うことがないというのは、
言い切ることは出来ないからね」

以下略



294: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:24:42.97 ID:Yh4BJeEl0
「そうね、行きましょうか」

私の隣の先輩が立ち上がり、私も立ち上がる。

「おいで、キュゥべえ」
以下略



295: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:26:24.86 ID:Yh4BJeEl0
私達は店を出て、
さやかの彼氏である上条恭介が入院している病院に来ていた。

「恭介〜入るよ〜」

以下略



296: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:26:51.48 ID:Yh4BJeEl0
「さやっ……?」

私達が入ってすぐ、彼は私達の方を向き、
そして言葉が止まった。

以下略



297: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/16(木) 23:27:35.82 ID:Yh4BJeEl0
「なにをぅ。恭介は私の母親かっ」

さやかが言うと、彼もみんなも笑う。

幸せそうで、何よりだわ。
以下略



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