過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
1- 20
429: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:43:58.67 ID:scSCPRnH0
私はお母さん達にそう挨拶して家を飛び出す。

ごめんなさい、嘘つきます。

私は少し離れた公園のトイレで私服に着替え、
以下略



430: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:44:32.65 ID:scSCPRnH0
私は心の中でそう呟き、昨日あの子と出会ったゲームセンターへと向かう。

「居ない……か」

ダンレボのところ、その他のところ。
以下略



431: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:44:58.82 ID:scSCPRnH0
家族もいて、友達もいて、学校にも行けてって言ってた。

つまり、マミさんと同じ独り暮らしでありながら、
学校にも行けていない?

以下略



432: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:45:27.81 ID:scSCPRnH0
私は電車に乗って隣町へと向かう。

……あれ?

どっちだろ。
以下略



433: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:45:58.92 ID:scSCPRnH0
__________


______

以下略



434: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:46:27.85 ID:scSCPRnH0
東西共に駆け回ったけれど、見つからなかった。

結局断念して、私は見滝原に帰ってきていた……。

私のこと。
以下略



435: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:47:24.61 ID:scSCPRnH0
それを話して、私は杏子に杏子のことを聞きたかった。

どこほっつき歩いてんだか……。

そんな溜息をついた時だった。
以下略



436: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:47:54.35 ID:scSCPRnH0
女の子の声と、

「気にするなって。それより、もう財布落とすんじゃないぞ」

杏子の声。
以下略



437: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:48:24.19 ID:scSCPRnH0
自分のためにしか動かないてきなことを言うくせに、
ちゃっかり人助けしてる。

「……私は」

以下略



438: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 22:48:52.83 ID:scSCPRnH0
「私は魔法少女じゃないからさ、
戦って勝敗決めて、従わせるなんて出来ない。
っていうか、力に物言わせるのは嫌いだし」

「何が言いたいかはっきりしなよ!」
以下略



873Res/289.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice