過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
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57: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:32:58.34 ID:oufbTaMd0
「あはは、さやかちゃん、元気だねぇ」


私達は放課後、喫茶店に来ていた。

以下略



58: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:33:36.68 ID:oufbTaMd0
「さやか、バッドでは頼りないから、私が結界についたら別のものを渡すわ」

「え? あ、うん」

「まどかも。一応自分の身は守れるように武器を渡すけれど、
以下略



59: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:34:06.92 ID:oufbTaMd0
「話は終った? それじゃぁ、行きましょうか」

「「はいっ」」

2人が返事し、私達は店を出て行く。
以下略



60: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:34:35.15 ID:oufbTaMd0
「――ソウルジェムが反応するのよ」

「本当だ、光ってる」

先輩の説明に楽しそうに話す2人の後ろをついて行く。
以下略



61: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:35:10.78 ID:oufbTaMd0
こういうのを見ていると、最初のころの自分が思い浮かぶ。

その時は、貴女も魔法少女だったのよ? まどか。

彼女の背中に無言で尋ねる。
以下略



62: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:35:42.73 ID:oufbTaMd0
「ここね……」

「マ、マミさん!! ほむら!! あれ!!」

急にさやかが怒鳴る。
以下略



63: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:36:17.65 ID:oufbTaMd0
「魔女の接吻があるわ。ここで間違いはなさそうね」

「ええ、ソウルジェムも反応しているわ」

先輩もしゃがんでいた状態から立ち上がる。
以下略



64: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:36:49.61 ID:oufbTaMd0
「貴女って、優しいお母さんって感じがするわ。暁美さん」

先輩がクスッと笑う。

「皮肉と受け取っておきます」
以下略



65: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:37:20.19 ID:oufbTaMd0
「ええ、じゃぁ。見学戦開始よ。離れないようについて来て」

先輩が言う。

まるで私を指導してくれた時と同じだ。
以下略



66: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/15(水) 16:41:21.37 ID:oufbTaMd0
(* ̄▽ ̄*)<投下完了。そしてまた少し席外す。

(`・ω・´) b <眠いから寝る。

          ではでは


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