過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
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582: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:46:15.19 ID:sYtPvDsN0


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以下略



583: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:46:47.70 ID:sYtPvDsN0
夕方になって、佐倉さんと美樹さんが、
帰ったはずの暁美さんが居ない。

と、私のところに来たのが始まりだった。

以下略



584: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:47:15.77 ID:sYtPvDsN0
夜になっても何の手がかりも得られず、
解散しようとした時に、キュゥべえが私達のところに来た。

「暁美ほむらが、このままだと魔女化するかもしれない」

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585: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:47:42.45 ID:sYtPvDsN0


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以下略



586: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:48:24.29 ID:sYtPvDsN0
あの暁美さんが?

そんなこと、天地がひっくり返らないとありえない。

「僕の言葉を信じるかどうかは自由さ」
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587: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:48:57.42 ID:sYtPvDsN0
魔女の結界に入った私達を待っていたのは、
最深部で、鳥かごのようなものに閉じ込められ、
うずくまって頭を抱えている暁美さんだった。

「魔女は……どこ?」
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588: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:49:40.97 ID:sYtPvDsN0
佐倉さんが聞く。

「僕にも良く解らない。

魔女の気配の中に、暁美ほむらを感じ取っただけさ」
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589: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:50:07.84 ID:sYtPvDsN0
佐倉さん……。

「?! みんなあれ!!」

不意に、美樹さんが大声で呼び、壁を指差す。
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590: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:50:34.29 ID:sYtPvDsN0
〔あ、あの……あ、暁美……ほ、ほむらです……

 その、ええと、どうか、よろしく、お願いします…〕

暁美さん?
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591: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/19(日) 07:51:01.97 ID:sYtPvDsN0
〔え? な、なに? きゃぁぁぁ〕

暁美さんが魔女の結界の中に?

でも、あの驚きよう……。
以下略



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