過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
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820: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 20:48:16.48 ID:w2FQjlMr0
そんなこと、させない。
「後はわたし達だね。ほむらちゃん」
「ええ」
821: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 20:48:47.47 ID:w2FQjlMr0
徐々に魔力が込められていく、桃色と紫色に輝く矢。
その照準は、ワルプルギスの夜。
「「貴女の舞台にフィナーレを捧げるわ!! 上演期間はもう、過ぎたのよ!!」」
822: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 20:49:21.70 ID:w2FQjlMr0
ワルプルギスの夜の体は、私達の矢に撃ちぬかれ、
再生することなく、消滅していく。
ワルプルギスの夜のうみだした生き物達は消え去り、風が、雨が止む。
823: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 20:50:51.76 ID:w2FQjlMr0
以上、47話。
色々とおかしな所がある気もするけど、
とりあえず、気にスンナ。
指摘してくれても良いけど、
824: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 22:13:58.12 ID:w2FQjlMr0
すまん。
出かけることになった。
30分くらいに投下する。
825: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 22:28:39.01 ID:w2FQjlMr0
戻った。
じゃ、投下
826: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 22:30:14.00 ID:w2FQjlMr0
最終話
『また明日も、幸せでいる為に』
827: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 22:30:55.31 ID:w2FQjlMr0
「あぁぁ、さやか!! アタシの苺取っただろぉ!!」
「へっへ〜ん。最後まで残しとくのがいけないんだよ〜」
「こんのぉ〜!!」
828: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 22:31:29.77 ID:w2FQjlMr0
「あははは、仕方ないね〜」
それを見て、まどかが呆れたため息をつく。
「毎度毎度、良く飽きないものだね。あの2人」
829: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 22:32:05.31 ID:w2FQjlMr0
……あれからもう、1週間過ぎていた。
830: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/23(木) 22:32:58.27 ID:w2FQjlMr0
全員が幸せになるには、
私達の魔女化によるエネルギー以外のエネルギーが必要だったらしく、
まどかは、人の絶望が救われる際に発生する「幸福」というのをエネルギーとすることにしたらしい。
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